アレンジレシピ

2015.07.05

グリーン、レッド、イエロー、3種のタイカレーの魅力

ココナッツミルクで煮込んだ香辛料
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3種のタイカレー

刺激的な味付けとカラフルな色合いが食欲をそそるタイカレー。

数年前から日本でも、エスニック料理店やカフェなどで人気のメニューとなっています。タイカレーには大きく分けてグリーン、イエロー、レッドの3つの種類があり、それぞれ異なった魅力を持っています。今回は、3つのタイカレーの魅力についてご紹介させていただきます。

タイカレーってどんなカレー?

タイカレーの味の特徴は、ベースとなるココナッツミルクの甘味です。

ココナッツはタイのような、1年を通して暑さと湿気のある地域でよく食べられるもので、タイカレーの独特なコクと甘味を作り出す素となっています。

ココナッツミルク

ココナッツのコクと甘味をベースに、タイ独特のスパイスやナンプラーと呼ばれる魚醤で辛味と旨味をプラスして、鶏肉や野菜、ハーブを加えたものが基本的なタイカレーです。

また、日本のカレーはとろみがしっかりとついていますが、タイカレーはとろみが少なく、スープ状のものが多いという特徴があります。

刺激的な辛味と独特な風味がやみつきになる、グリーンカレー

イエローカレー

イエロー、レッド、グリーンの3つ種類の中でも、日本で特に人気が高いのがグリーンカレーです。グリーンカレーは、世界一辛いといわれている青唐辛子「プリッキーヌ」がふんだんに含まれています。

 

ピリピリと舌を刺激する辛味が特徴で、辛味好きにはたまらない一品。

辛味だけでなく、ココナッツの甘味やナンプラーの旨味、多彩なハーブの風味などが渾然一体となり、異国感満載の不思議な味わいを楽しむことができます。

マイルドで豊かな香りが楽しめるイエローカレー

イエローカレー

イエローカレーは、インド料理に使われるカルダモン、シナモン、クローブ、ターメリックといったスパイスがペーストに使われているカレーで、インドカレーのような豊かな風味を楽しめます。

これらのスパイスがイエローの素となり、ココナッツミルクと混ざり合うことで、インドカレーとはまた違った味わいを作り出します。

 

タイカレーの中でも辛味が一番マイルドで、辛味が苦手という方にはイエローカレーがおすすめです。

深みのある辛味と旨味、味わい深いレッドカレー

レッドカレー

レッドカレーは赤唐辛子と甘口の唐辛子を使ったカレーで、唐辛子の深い辛味と旨味を楽しむことができます。

 

レッドカレーは、その見た目から激辛を想像する方が多いですが、グリーンカレーに比べると辛味は控えめ。

イエローとグリーンのちょうど間くらいの辛さで、辛いのは好きだけどそこまで得意じゃないという方におすすめです。

唐辛子、ココナッツミルク、ハーブ、具材と4つの要素のハーモニーが楽しめて、本場のタイでも定番の一品となっています。

ハーブが醸し出す、タイカレーの魅力

唐辛子

グリーン、イエロー、レッドと3種類のタイカレーの独特な風味を生み出しているのは、ココナッツミルクと並んで、タイ料理の特徴となっているハーブです。

パクチー、レモングラス、クラチャーイなど、数種類のハーブをブレンドしたものがペーストに溶け込んでおり、タイカレーの独特な風味を作り出しています。

 

最初は、独特な風味に負けてしまい「タイ料理って苦手」となってしまう方も多いのですが、一度慣れてしまうと、今度はその風味の虜になってしまったという方もたくさんいらっしゃいます。

 

「タイカレーってちょっと風味が苦手で……」

と敬遠している方は、風味が穏やかなレッドカレーを試してみてはいかがでしょうか。

そこで、タイカレーの魅力に気づけば、イエロー、グリーンと、奥深いタイカレーの虜になっていくはずです。

 

 

 

 

 

 

 

Reference:Flickr,Leon Brocard Flickr,Leon Brocard

Flickr,Alpha Flickr,missy Flickr,stu_spivack

Flickr,Jessica Spengler

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