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2015.06.26

お米の種類ってこんなにあるの!?

白米
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なんとなく食べているだけではもったいないお米

お米は、日本を代表する食材。多くの食材を輸入に頼っている日本において、高い自給率を誇っている食材の1つですね。毎日の食事にご飯がないとダメ、という人も多いのではないでしょうか?

 

そんなお米には、とても多くの種類があるのです。なんとなく安いお米を選んでいる、という方も多いのではないでしょうか? それでは、もしかしたら損をしているかもしれません。良いお米はそれだけおいしいし、お米の種類によって適した料理も変わってくるのです。

それでは、どのようなお米があるのかを見ていきましょう!

お米の分類

稲

具体的なお米を見ていく前に、お米の分類から見てみましょう。

 

  • うるち米ともち米

お米の種類を大別すると、「うるち米」と「もち米」に分けられます。私たちが普段食べているのはうるち米。うるち米よりモチモチした食感のあるもち米は餅や赤飯などにして食べられます。

 

このモチモチの差は、成分のバランスによって決定されます。うるち米がアミロース約20%、アミロペクチン約80%で構成されているのに対し、もち米はアミロペクチン100%。アミロペクチンが、モチモチ食感のもとなんですね。

品種改良により、通常のうるち米よりモチモチ食感の強い「低アミロース米」が開発されており、よりモチモチした食感を楽しみたい人はこちらを選んでみるといいでしょう。うるち米ともち米を混ぜて炊いてもいいですね。

 

  • 単一材料米と複数材料米

お米には、ブランド米と呼ばれるものがいくつもありますね。そう、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などです。

これらのお米が単一で売られているものを「単一材料米」、いくつかのお米を混ぜて売られているものを「複数材料米」といいます。

 

ブランド米そのままの味を楽しみたいのなら、もちろん単一材料米を選ぶべきです。しかし、よく考えて配合されている複数材料米にもいい製品はあるので、一概にどちらが良いとはいえません。

お米の種類

それではお待ちかね!お米の種類を見てみましょう。

単純に、お米の種類を数えるなら…なんと300種類以上!

日本国内は、本当に多くの種類のお米が栽培されているのですね。

 

これは、よりおいしいお米を作るため、あるいはその土地の気候などに合う強いお米を作るために品種改良が重ねられている結果です。おいしいお米ができれば多くの人が満足しますし、寒さなどの気候に強いお米ができれば収穫量が増えます。このような努力の末、300種類以上ものお米が誕生しているというわけです。

 

それでは、300種類以上あるお米から、代表的として平成24年度作付面積の上位の銘柄を紹介していきます!

 

  • 第1位「コシヒカリ」
炊き込みご飯

最も古いブランド米であり、最も食べられているお米であるコシヒカリ。作付面積の割合は、なんと、2位の9.8%を大きく上回る37.5%です!

米粒が大きく、粘りが強いのが特徴。どんな料理えお合わせてもおいしい、優秀なお米ですね。

 

 

  • 第2位「ひとめぼれ」

平成18年には3位だったひとめぼれが2位に躍進!

コシヒカリよりさらに大粒。そのわりに価格が安いことが、ひとめぼれを2位にまで押し上げた要因だといわれています。冷めても旨味が逃げにくいのが特徴です。

 

 

  • 第3位「ヒノヒカリ」

コシヒカリから品種改良されたもので、九州を中心に栽培されています。冷めても味が変わりにくく、年中とおして味が安定しているのが特徴です。

 

 

  • 第4位「あきたこまち」
おにぎり

文字どおり、秋田県で開発されたお米。コシヒカリを親に持ちます。小粒ですが食味がよく、モチモチした食感が楽しめるのが特徴です。おにぎりを作るならあきたこまちが最適ともいわれています。

 

 

  • 第5位「キヌヒカリ」

関東や近畿圏で主に栽培されているお米で、さっぱりした食感が特徴です。

 

 

  • 第6位「ななつぼし」
弁当の米

北海道のお米といえばゆめぴりか…かと思いきや、北海道での作付面積ナンバー1はこのななつぼしです。冷めてもおいしいことから、お弁当に向いています。

 

 

  • 第7位「はえぬき」

山形県以外ではあまり栽培されていないため、作付面積ではトップ5に入りませんが、非常においしいお米だといわれています。そのおいしさは、日本穀物検定協会の食味ランキングにて15年連続で最高評価を獲得するほど!

 

 

  • 第8位「まっしぐら」

まっしぐらは、病気に強いお米だといわれています。どうして強いお米ができたのかというと、高い品質へ向けて“まっしぐら”に取り組んだから。

 

 

  • 第9位「きらら397」
丼

大粒で、ふやけにくいという特徴を持つお米です。ふやけにくい特性を利用して、丼もののご飯によく使われています。

 

 

  • 第10位「あさひの夢」

平成18年にはトップ10圏外でしたが、見事ランクインした平成生まれのお米です! 主な栽培地は北関東で、倒伏や病気に強い特徴を持っています。

食べ比べをしても面白いかも?

普段は同じお米しか買わない、という人も多いかもしれません。しかし、以上のようにお米にもいろいろな種類があるのです。良いお米は、味の違いも段違い! 一度食べ比べをしてみると、お米の本当のおいしさに気づけるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Reference:Flickr,Ruocaled Flickr,tamba sc

Flickr,dreamcat115 Flickr,tablexxnx

Flickr,Makoto OTSUKA Flickr,kimishowota

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