アレンジレシピ

2015.05.29

各国を代表するたまご料理

エッグベネディクト
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世界中で愛される食材「たまご」

その地域で独特に使われている食材もあれば、世界中あちこちで使われている食材もあります。

世界中あちこちで使われている食材の代表のひとつは、そう「たまご」!

タマゴ

日本でも、たまごを使った料理はとてもたくさんありますよね。

たまごがメインの料理だけでもたくさんあるのに、サブの食材としてたまごを使う料理まで合わせたらいくつあるのか分かりません。

使い方しだいで、さまざまな楽しみ方ができるたまご。今回は、世界各国で食べられている代表的なたまご料理を集めてみました。

アメリカ代表「エッグベネディクト」

エッグベネディクト

まずは、アメリカのたまご料理を見てみましょう。アメリカ代表は、朝食やブランチの定番「エッグベネディクト」!

手軽にボリューミーな朝食ができることから、日本でもぐんぐん人気が高まっている料理です。

 

エッグベネディクトは、マフィンの下半分にハムやサーモン、ベーコンなどを乗せ、その上にポーチドエッグを乗せ、オランデーズソースをかけて完成します。

ポーチドエッグの下は、お好みでいろいろな食材を入れることができますね。

ポーチドエッグとは、「落としたまご」のことで、お湯のなかに直接たまごを落として調理したものです。

日本ではあまり見かけないけど、アメリカではとても一般的なんですね。

スペイン代表「スパニッシュオムレツ」

スパニッシュオムレツ

スペインの代表的なたまご料理は、スパニッシュオムレツです!

オムレツのような料理であることからスパニッシュオムレツと呼ばれますが、正式名称は「トルティージャ」といいます。

 

スパニッシュオムレツをつくるには、まずジャガイモやタマネギ、ベーコン、ホウレンソウなどを炒め、溶いたたまごに混ぜます。

塩やコショウで味付けをしたら、フライパンに入れて焼きます。

オムレツの場合は袋型に形を整えますが、スパニッシュオムレツの場合は丸い形のまま焼き上げるのが普通です。

皿に盛り付ければ完成!

スパニッシュオムレツは、ケーキのように切り分けて食べるのが一般的です。

ふわふわながらも、日本のオムレツとは違う食感が楽しめます。

 

スパニッシュオムレツの特徴は、調理する人によって入れる具材や細かいつくり方が変わるというところ。

なんだか、日本のお好み焼きみたいですね。

それでも、ジャガイモは絶対に欠かせない食材なんだそうです。

タイ代表「カイヤッサイ」

カイヤッサイ

タイの代表的なたまご料理は「カイヤッサイ」です!

人によっては、聞いたことがない方も多いかもしれません。

スパニッシュオムレツと同じく、カイヤッサイはオムレツの一種です。

 

スパニッシュオムレツは具材をたまごと混ぜて焼きますが、カイヤッサイは薄焼きたまごのなかに具材を入れます。そう考えると、日本のオムレツの方に近い料理だといえそうです。

具材は、豚のひき肉やタマネギ、トマト、いんげん豆など。

塩コショウで炒めたあと、ケチャップを混ぜ、薄焼きたまごで包みます。

カイヤッサイの特徴は、日本のオムレツと違い、四角い形に仕上げること。文化の違いが見えて面白いですね。

 

スプーンを使って切り取ると、なかからケチャップに包まれた具材が顔を出し、食欲をそそります。

オムレツと近い感覚で作れるので、いつものオムレツに飽きたらカイヤッサイをつくってみるのも楽しいかもしれませんね。

南アフリカ代表「ボボティー」

ボボティ

南アフリカを代表するのは、ボボティーというたまご料理です。

マレーシア人がアフリカに渡り、伝えたというのがボボティーの始まり。

 

つくり方は独特です。ひき肉を炒めて皿に敷き、その上に炒めたタマネギを乗せ、さらに溶いたたまごをまんべんなく乗せ、オーブンで焼き上げます。

ターメリックやガラムマサラなどのスパイスを使用するので、ピリッと辛いのが特徴です。

ひき肉の旨味とたまごの旨味が引き立つ料理だといえるでしょう。

ハンガリー代表「カシノートヤーシュ」

エッグ

ハンガリーを代表するたまご料理は「カシノートヤーシュ」という、日本人にはちょっと発音が難しいたまごサラダです。

たまごをメインにしたサラダで、ハンガリーではお祝いごとに登場することが多いようです。

 

つくり方はとてもかんたん!

ゆでたまごを半分に切って皿に盛り付け、ニンジンやインゲン豆などの野菜をお好みで散りばめ、上から白い特製ソースをかけます。ソースは、マヨネーズとサワークリーム、マスタードを混ぜ合わせつくります。

そして上にイタリアンパセリなどを乗せれば、彩りもきれい!

マヨネーズ好きにはたまらない一品ですね。

日本代表「玉子焼き」

だし巻き

我が国のたまご料理、代表はもちろんたまご焼き!

弁当のおかずの定番で、朝食に食べるという家庭も多いのではないでしょうか。

フライパン上でくるくる巻きながら筒状に仕上げるのは、日本独自の調理法なんです。

たまごだけ焼く場合もありますが、砂糖や牛乳を混ぜるとさらに甘く仕上がりますね。

 

また、忘れてはいけないのは、たまご焼きは寿司ダネにもよく使われているということ。

寿司店で一端の職人として認められるには、たまご焼きをきれいに焼き上げる技術がなければならないそうです。

ちなみに、「Tamagoyaki」は、今や「Sushi」と同様に海外で大人気の料理のようです。

日本でも珍しい「茶巾ずし」

そして…、日本にはこんなたまご料理もあります。

その名も「茶巾ずし」。

茶巾ずし

茶巾ずしは稲荷ずしの油あげの変わりにたまごを使ったような料理で、鮮やかな黄色が上品な印象を与えます。

見た目に美しい茶巾ずしですが、手軽につくることができます!

 

基本的には、酢飯を薄焼きたまごで巻くだけですが、オススメは鶏そぼろご飯。鶏そぼろと酢飯がとてもマッチするだけでなく、たまごの優しい味わいが鶏そぼろご飯を引き立てます!

薄焼きたまごは、焦げ目が付かないように弱火で焼くのがコツ。そうすると、鮮やかな黄色が出来上がりますよ。

 

手軽で、美しく、おいしい。

さすがは日本のたまご料理、といってもよさそうです。

ほかにもたくさん、世界のたまご料理

いかがでしたか?

世界にはほかにも、いろいろなたまご料理が存在します。

トマトなどを煮込んだ鍋にたまごを落とす、イスラエルの「シャクシュカ」。

春巻きのような皮に具材とたまごを包み込み、半熟卵がとろりと溶け出すチュニジアの「ブリック」。

たっぷりの野菜を炒め、たまごで閉じた、トルコ風スクランブルエッグ「メネメン」、などなど。

 

身近で手に入る食材でつくることができるものが意外に多いので、休日などにチャレンジしてみるときっと楽しいと思います!

また、dデリバリーにもさまざまなたまご料理が並んでいます。

いろいろ探してみると、「こんな料理もあるんだ」という発見があるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

Reference:Flickr,allegro Takahi Flickr,cyclonebill

Flickr,Ishikawa Ken Flickr,Jon Mountjoy

Flickr,Luca Nebuloni

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