パーティー

2015.05.08

サンクスギビングデー?謝肉祭?海外の行事食

ローストターキー
  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外の季節行事とは

おせち料理

日本には、季節ごとに様々な行事・イベントがあり、行事・イベントの際には決まったグルメを食べるという風習があります。たとえば、正月のお雑煮やおせち料理、ひな祭りのちらし寿司や土用の丑の日のウナギ…

皆さん、これらのグルメやイベント・行事とは小さい頃からお馴染みのはず。

 

なお、このようなイベント・行事で決まったグルメを食べる風習は、日本のみならず海外にも見られます。例としてあげられるのが、サンクスギビングデーや謝肉祭です。

 

サンクスギビングデーや謝肉祭は日本ではあまり馴染みのないイベント・行事ですが、海外では祭りやグルメを通して盛大にお祝いします。

 

海外で愛される、サンクスギビングデーと謝肉祭。

一体どんなイベント・行事なのでしょうか?

そして、一体どんなグルメを食べてお祝いするのでしょうか?

 

今回は意外に知られていない海外のイベント・行事、サンクスギビングデーと謝肉祭についてご紹介しましょう。

サンクスギビングデー

サンクスギビングデー

サンクスギビングデーは、アメリカやカナダで行われているイベント・行事で、アメリカ建国のときから行われているものです。

 

このイベント・行事の発祥は、1620年、自由を求めて英国からアメリカ大陸に辿り着いたピューリタン一行がアメリカ大陸の原住民に助けられ、なんとか生き延びることができたのがきっかけだといわれています。

 

原住民のおかげで新大陸で生活できるようになったピューリタン一行は、野生の七面鳥やタラやマスといった魚介類を収穫。

それを使って、原住民達のために食事会を開催したといいます。

これがサンクスギビングデーのはじまりです。

 

ピューリタンがアメリカに降り立ってから約400年が経過した現在。

そんな今でもサンクスギビングデーの伝統は受け継がれており、アメリカでは毎年11月の第4木曜日、カナダでは毎年10月の第2月曜日がサンクスギビングデーと定められており、国中でお祝いをします。

サンクスギビングデー

各家庭では、かつてピューリタン一行が原住民に振る舞ったときと同様、メイン料理に大きな七面鳥を使ったローストターキーを作ります。

付け合せは、マッシュポテトにボイルしたインゲン。

アメリカとカナダで同時に行われるため、この日の北米では、桁違いな量のターキーが消費されます。

 

ローストターキーには、七面鳥の肉汁にガーリックや小麦粉を加えたトロ味たっぷりのグレービーソースをつけて食べるのが最もポピュラーな食べ方。

クランベリーを水と砂糖で煮込んだクランベリーソースも人気です。

余ったターキーはサンドイッチなどにリメイクされ、翌日のランチタイムや夕食にも登場するのだとか。

パンプキンパイ

なお、ターキーを味わった後は、デザートにパンプキンパイを食べるのが定番です。

サンクスギビングデーにパンプキンパイが登場するのは、かつて原住民たちがピューリタン一行にカボチャの育て方を教えたことがきっかけとなっているようです。

謝肉祭

謝肉祭

謝肉祭は、アメリカやヨーロッパのカトリック教会などでイースター(復活祭)の46日前に行われるイベント・行事です。

この日からイースターにかけての期間は、断食を行うなど身を清める時期になるため、その前に羽目を外して楽しもうという意味で行います。

 

謝肉祭は外国語で「カーニバル」と表され、1週間程度の期間に渡って街中がお祭り騒ぎとなります。

ブラジルのリオでは、派手な衣装を身にまとった人々によるパレードが有名です。

 

そんな謝肉祭のメインは、何といっても肉グルメ!

謝肉祭が終わるとイースターまでの期間、人々は断食や粗食を続けなくてはなりません。

そのため、人々は謝肉祭の期間中、肉を食べ納めるかのように肉を中心とした贅沢なグルメに食らいつくのです。

ラザニア

イタリアでは羊の肉やミートボールの入ったラザニアといった、味が濃く肉がふんだんに詰め込まれたものが食され、ブラジルではホットドッグやハンガーバーのほか、ブラジルの名物肉料理・シュラスコが食されます。

シェラスコ

シュラスコは、豪快に鉄串に刺された肉をこんがりと焼き上げた料理で、謝肉祭にはうってつけの料理。

カーニバルが行われる4日間で、凄まじい量のシュラスコが消費されるようです。

世界の行事と食文化

海外のイベント・行事にはグルメが欠かせません。日本のイベント・行事よりも盛大にお祝いをして、大量のグルメを消費します。

中でも、サンクスギビングデーや謝肉祭は、羽目を外して食事を楽しもうというイベント・行事で、人間の欲が解放される日となっています。

 

世界的に健康ブームが広がる現代。

実際に、健康のために野菜を使ったヘルシーな料理を中心としている方も多いはず。

 

しかし、たまには食に対して解放的な日があってもいいのでは…?

日本にはサンクスギビングデーや謝肉祭のようなイベントはありませんが、自分で食べたいものを好きなだけ食べられる、食欲を開放する日を作ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

Reference:Flickr,Tim Sackton Flickr,gtknj Flickr,Sagie

Flickr,StacySpensley Flickr,browniesfordinner

Flickr,Hash Milhan Flickr,Alpha

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

«

dデリバリー

Page top